お客さまの声(英語学習モード): 小学4年生 A 様
小学4年生のお子さまが「プレイグラムタイピング (Playgram Typing) 英語学習モード」を使っている A 様に、学習状況についてインタビューしました。
英検3級のライティング対策でプレイグラムタイピングを開始
「英語で面白いアニメが見られたり、本が読めたりするのが嬉しい」と、楽しみながら英語を学んでいるA様のお子さま。英検5級と4級をほぼ満点で合格し、3級に向けて勉強を始めたことが、「プレイグラムタイピング英語学習モード」をはじめたひとつのきっかけでした。
「資格の有無ではなく英語の力を伸ばしていくことが重要だと考えていますが、日本では中学受験で加点対象になるなど、英検が一つの指標になっている現状があるため、受けるようにしています。
3級からは一次試験の試験科目にライティング(英作文)が追加されるので、聞いて意味がわかるだけでなく、英単語のスペルを覚えることも重要になります。ところがうちの子には、『手書きで覚える』というやり方が負担になっていたようで、別の学習方法を探していました」(A様)
そんな中お子さまが教えてくれたのが、学校でローマ字学習に使っている「プレイグラムタイピング」だったそうです。お子さまは学校で友達と競い合いながらタイピングの腕を磨いていて、大人も驚くほどの速度が出るようになっているとのこと。
「手書きをタイピングに置き換えるだけでなく、音声を聴きながらリスニング力も伸ばせる教材を理想としていたので、『プレイグラムタイピング英語学習モード』がぴったりでした」(A様)
タイピングは書くより早くて覚えやすい
以前は市販の単語帳に出てくる単語を3回ずつ書いて覚えていたとのことですが、「プレイグラムタイピング英語学習モード」を始めてから、学習の様子はどのように変わったのでしょうか。
「『書くより早くて覚えやすいから、タイピングが好き』と話していました。手書きで覚えていたときはなかなか先に進まないこともあったのですが、今は1日に3ステージ、リビングのタブレットを使って一人で進めています」(A様)
各ステージは平均10単語ほどのコンパクト設計です。
「プレイグラムタイピング英語学習モード」をはじめて3ヵ月で、3級の単語はすべて終了。現在は準2級の単語に取り組んでいるそうです。
A様のご家庭では、単語学習や絵本の多読アプリなどを併用し、自然に英語に触れられる環境を作っています。「プレイグラムタイピング英語学習モード」は「耳で聞いてスペルをアウトプットする」という経験をしっかりと積めることが、他の教材にはないメリットだと話していただきました。
小学校から中学校への橋渡しにも
A様には、「プレイグラムタイピング英語学習モード」の楽しみながら学習できる点も評価いただいています。英検対策のほかにも、小学校から中学校への橋渡しをスムーズにしたい方にも向いているのではないか、とお話しいただきました。
「小学校から中学校に進学するときに一気に難易度が上がり、英語を難しく感じてしまうケースがあると聞いています。タイピングを使った教材は遊び感覚で取り組めるので、苦手意識を持たずに学び続けられます。我が家の場合も子どもが積極的に取り組んでいて、良い学習環境が整えられています」(A様)
現在A様のお子さまは、英検3級や準2級の取得を目指しています。いつかアメリカに行ってみたいという思いも、英語学習のやる気につながっているそうです。目標達成のため、「プレイグラムタイピング英語モード」を引き続きご活用いただければ幸いです。インタビューへのご協力ありがとうございました!
プレイグラムタイピング英語学習モードとは
「プレイグラムタイピング英語学習モード」は、タイピングと同時に英語の書き取りや聞き取りを反復練習できる専用カリキュラムです。
以下のような特徴があります:
- 英検®準2級レベルまで 2400 単語を収録(2024年4月末現在)
- 語彙力とリスニングを同時に鍛えられる
- 1日10分で挫折せずに続けられる
「プレイグラムタイピング英語学習モード」は無料で体験可能です。以下のページから詳細をご覧いただけます: